日々別荘イベントのお知らせ
「菓子と花」
花人 山本郁也×Pâtisserie Numorous ×丸嘉小坂漆器店×日々別荘
7月3日(土)・4日(日)
各10:00~, 12:00~, 14:00~ご予約制
4,000円(スイーツ2皿、ドリンクを含む)
ご予約開始6月11日(金)20:00
ご予約について
下記項目をご記載の上、info@hibi-besso.jpへ送信ください。
先着順にて承ります。
①お名前
②ご希望のお時間(第二希望までご記載ください)
③お電話番号
④ご来場方法(駐車場の準備がございます)
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7月3日と4日、この2日間のために特別なお席を設えます。
花人 山本郁也さんが花を生け、
ニューモラスさんが五感で感じるスイーツを、
小坂漆器店さんの漆硝子の器とワイングラスに。
普段と少し異なる時間の流れの中に身をおき、
花と菓子、器を楽しんで頂ける時間となりますように。
<スペシャルゲスト>
◆ 山本郁也(Fumiya Yamamoto)
花人。池坊から花の道へ。その後、なげいれ、たてはなを学ぶ。現在流派なし、無所属。著書に『風動いて開く花』(私家版、2020年)。論考に「生殖器崇拝としてのいけ花」(『いけ花文化研究』第8号、2021年)など。
◆ Pâtisserie Numorous (パティスリー ニューモラス)
2017年松本市で開業お菓子な香りと甘み研究所をテーマとし、お酒の香るケーキやカクテルをモチーフとしたヴェリーヌシリーズなど少し変わったスイーツを販売。店名のニューモラスとは「ユーモア」に「NEW」新しいのもを入れ込む、そんな思いが込められています。
◆ 丸嘉小坂漆器店(Maruyoshi Kosaka Shikkiten)
木曽漆器の伝統を現代の文脈で進化させる職人工房です。深い森に囲まれた旧中山道沿いの小さな町、木曽平沢で1945年に創業して以来、私たちは常に漆を生業としてきました。木曽の自然、澄んだ空気、四季の美しさや厳しさ全てを感じ、伝統を学び受け継ぎながらも、今日の使い手さんに思いを巡らせ、驕ることなく新しい挑戦を続けています。開発から30年を迎えようとしている主要製品の「漆硝子」では、豊富な商品展開によって国内外に幅広く展開しています。
◆ 会場/日々別荘(Hibi Besso)
90年前に漆器を扱われる方の別荘として建てられた和洋折衷の建物。地域の人々が集い、茶道や和歌を学ぶ文化交流の場でもあった。空き家の状態が長く続いたが、2021年に持ち主より引き継ぎ再び地域内外の交流の場として開かれる。